エプソンEP-306の後継機種である、EP-315が2023年2月16日に新発売されます!
旧モデルEP-306と新製品EP-315を比較してみたところ、以下の3つの違いがありました。
Wi-Fi Direct対応or非対応。
廃インク吸収パットのエラーが発生している際の印刷機能の仕様。
販売価格の違い。
- スマホとプリンターを簡単にWi-Fi接続したい。
- 廃インク吸収パットのエラーが発生していても、フチあり印刷なら実行できるプリンターを使いたい。
という方は、新製品のEP-315がおすすめですよ(^-^)
「価格が安いほうが良い」という方は、EP-306がおすすめです(^^)/
この記事では、エプソンのEP-306とEP-315の違いを解説しています。
プリンター選びに悩んでいる方や、EP-306とEP-315のどちらにするか迷っている方の参考になれたら幸いです。
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▼EP-306の口コミ・評判をまとめた記事はこちら♪
▼2023年2月16日新発売EP-315の販売価格はこちらか確認できます。
エプソンEP-306とEP-315の違いを比較!
旧モデルEP-306と新製品EP-315を比較してみたところ、以下の3つの違いがありました。
Wi-Fi Direct対応or非対応。
廃インク吸収パットのエラーが発生している際の印刷の仕様。
販売価格。
それぞれの違いを解説しますね。
Wi-Fi Direct対応or非対応
旧モデルEP-306はWi-Fi Directが非対応ですが、新製品のEP-315はWi-Fi Direct対応のプリンターです。
Wi-FiDirect対応のプリンターなら、自宅に無線LANルーターが無くても、プリンターとスマホをWi-Fi接続させることができます。
「スマホから写真や文書を印刷したいけど、自宅に無線LANルーターが無い」という場合でも、プリンターとスマホをWi-FiDirectで接続すれば、スマホから印刷することができますよ(^-^)
また、エプソンのスマホ・タブレット専用アプリ「Epson Smart Panel」を使って、スマホの画面でプリンター名を選択→プリンター本体で接続を許可する操作を行うことで、プリンターとスマホが簡単に繋がるようになっています♪
廃インク吸収パットのエラーが発生している際の印刷機能の仕様
新製品のEP-315は廃インク吸収パットのエラーが発生していても、フチあり印刷であれば実行できようになりました!
従来のプリンターは、廃インク吸収パッドのエラーが発生すると、新しい廃インク吸収パッドに交換するまでは一切印刷ができなくなってしまう仕様でした。
新製品のEP-315は廃インクパッドのエラーが発生してしまっても、フチありの印刷ならそのまま実行することができます(^^)/
販売価格の違い
旧モデルEP-306と新製品EP-315の販売価格を調べてみたところ、やはり型落ちのEP-306のほうが安く販売されていました。
Amazon | 楽天市場(最安値) | |
EP-306 | 16,897円 | 17,047円 |
EP-315 | 22,302円 | 18,130円 |
価格の安さを重視する方は、旧モデルのEP-306がおすすめです(^^)/
新製品のEP-315を購入するなら、楽天市場がおすすめですよ(^-^)
▼旧モデルEP-306の販売価格はこちらから確認できます。
▼EP-306の口コミ・評判をまとめた記事はこちら♪
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エプソンEP-306とEP-315の比較表
旧モデルEP-306と新製品EP-315の違いを表にまとめてみました。
製品型番 | EP-306 | EP-315 |
印刷可能サイズ | L判~A4 | L判~A4 |
コピー・スキャン | 非対応 | 非対応 |
ファクス | 非対応 | 非対応 |
インク構成 | 染料6色(独立) | 染料6色(独立) |
対応インク | さくらんぼ | さくらんぼ |
印刷速度 (L判サイズの写真) |
約14秒 | 約14秒 |
自動両面印刷 | 対応 | 対応 |
フチなし 吸収材エラー対応 |
非対応 | 対応 |
有線LAN接続 | 対応 | 対応 |
無線LAN接続 |
対応 | 対応 |
Wi-Fi Direct |
非対応 | 対応 |
USBケーブルで パソコンと接続 |
対応 | 対応 |
スマホ・タブレット からの印刷 |
対応 | 対応 |
赤外線通信で印刷 |
非対応 | 非対応 |
メモリーカード を使って印刷 |
非対応 | 非対応 |
USBメモリー を使って印刷 |
非対応 | 非対応 |
CDレーベルの印刷 |
対応 | 対応 |
給紙方法 |
前面2段カセット 背面手差し(1枚) |
前面2段カセット 背面手差し(1枚) |
プリンター本体の重さ |
約5.0キロ | 約5.0キロ |
比較表を見ると、旧モデルEP-306と新製品EP-315の違いは「Wi-FiDirect」と「フチなし吸収材(廃インクパッド)エラー」の対応状況だけで、あとはほとんど同じであることがわかりますね(^-^)
エプソンEP-306とEP-315の違いを比較!まとめ
以上、エプソンのプリンターEP-306とEP-315の違いについての解説でした!
旧モデルEP-306と新製品EP-315を比較してみたところ、以下の3つの違いがありました。
Wi-Fi Direct対応or非対応。
廃インク吸収パットのエラーが発生している際の印刷機能の仕様。
販売価格の違い。
- スマホとプリンターを簡単にWi-Fi接続したい。
- 廃インク吸収パットのエラーが発生していても、フチあり印刷なら実行できるプリンターを使いたい。
という方は、新製品のEP-315がおすすめですよ(^-^)
▼2023年2月16日新発売EP-315の販売価格はこちらか確認できます。
「価格が安いほうが良い」という方は、EP-306がおすすめです(^^)/
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