プリンターのノズルが詰まると、

  • 文字がかすれて印刷される。
  • 文字が薄く印刷される。
  • 文字が全く印刷されずに、白紙のまま出てくる。
  • 印刷結果にスジが入る。
  • 印刷結果の色みがおかしくなる。

などといった症状が発生します。

ヘッドクリーニングを行うと改善することが多いのですが、改善しない場合は修理が必要です。

そうなってしまう前に、普段からノズルが詰まりやすい状態にならないように気を付けたいところです。

今回は、プリンターのノズルが詰まりやすくなる5つの原因と対策方法を解説しますので、プリンターをお使いのかたはぜひ参考にしてください。

プリンターのノズルが詰まりやすくなる5つの原因

プリンターのノズルが詰まりやすくなる原因は、以下の5つです。

  • プリンターの電源が入っている状態のまま、電源ケーブルを抜く。
  • 長期間プリンターを使わずに放置する。
  • 古くなったインクを使う。
  • インクカートリッジを外したままにする。
  • プリンターをエアコンの風が直接当たる場所に設置する。

1つずつ解説します。

プリンターの電源が入っている状態のまま、電源ケーブルを抜く。

電源ボタンを押してプリンターの電源を切ると、ノズルがキャッピングされるようになっています。

ペンのキャップを閉めるのと同じ原理です。

もしも電源が入っている状態のまま電源ケーブルを抜いてしまうと、キャッピングが行われないため、ノズルが乾燥して目詰まりが起きやすくなってしまいます。

プリンターの電源を落とすときは、必ず電源ボタンを押して、電源ランプが完全に消えるまでしっかり確認しましょう。

長期間プリンターを使わずに放置する。

プリンターを何カ月も使わずに放置すると、ノズルが徐々に乾いてインクの塊ができやすくなり、インクが出にくくなってしまいます。

定期的に印刷するとノズルが詰まりにくくなります。

インクを循環させるために、月に1回印刷やノズルチェックを行いましょう。

古くなったインクを使う。

古くなったインクを使い続けると、インクの出が悪くなる場合があります。

開封したインクの使用期間の目安は6カ月以内です。

半年以内に使い切ることが推奨されています。

未開封のインクの場合は、インクのパッケージの箱に記載されている推奨使用期限が目安になります。

インクカートリッジを外したままにする。

インクカートリッジを外したまま放置すると、ノズルが乾燥して目詰まりが起きやすくなってしまいます。

常に、すべての色のインクカートリッジが装着されている状態にしましょう。

プリンターをエアコンの風が直接当たる場所に設置する。

プリンターの電源が入っている間はノズルがキャッピングされていない状態のため、エアコンの風が直接当たり続けると、ノズルが乾燥して目詰まりが起きやすくなります。

プリンターの設置場所は、エアコンの風が直接当たらない場所にしましょう。

プリンターのノズルが詰まりやすくならないようにするための対策方法

プリンターのノズルが詰まりやすくならないようにするための対策方法は、以下の2つです。

  • 月に1回は印刷やノズルチェックを行う。
  • プリンター内部にホコリが入らないように保管する。

1つずつ解説します。

月に1回印刷やノズルチェックを行う。

プリンターを何カ月も使わずに放置すると、ノズルが徐々に乾いてインクの塊ができやすくなるので、定期的に印刷して頂くのが望ましいです。

月に1回は印刷やノズルチェックを行うことで、ノズルが詰まりにくくなります。

プリンター内部にホコリが入らないように保管する。

プリントヘッドのノズルは、髪の毛よりも細くてとても小さなものです。

目に見えない小さいホコリがノズルに付いてしまうと、ノズルが詰まってしまいます。

プリンターを使わないときはカバーを完全に閉めましょう。

長期間使わないときは、プリンターに布やシートなどを掛けて、ホコリの侵入を防ぐことをおすすめします。