エプソンのモノクロインクジェットプリンター、PX-K150の口コミをまとめました!
PX-K150の口コミを調べてみると、
- 価格が安い。
- 軽くてコンパクト。
- きれいに印字できる。
- 印刷スピードが速い。
- インクの交換頻度が少なくて済む。
など、価格の安さを評価する声や、印字品質を評価する声などがありましたよ(^-^)
使用するインクがブラックだけなので、インクの交換頻度が少なくて済むという点も好評でした。
この記事では、
- PX-K150の悪い口コミ
- PX-K150の良い口コミ
- PX-K150の特徴やメリット
- PX-K150を購入前に知っておきたい注意点
などを解説しています。
プリンター選びに悩んでいる方や、PX-K150を検討している方の参考になれたら幸いです。
▼PX-K150の対応インク「ICBK73L」はこちら。
エプソンPX-K150の口コミ評判レビュー!
PX-K150の悪い口コミ
- 印刷時の音がうるさい。
- USBケーブルが同梱されていなかった。
印刷時の音がうるさいと感じる方がいらっしゃいました。
PX-K150は軽量のプリンターなので、振動音が大きく聞こえやすいのかもしれませんね。
しかしながら、中には「これぐらいは許容範囲」「音はそこまで気にならない」という方もいらっしゃいましたよ(^-^)
「USBケーブルが同梱されていなかった。」の件ですが、最近はWi-Fi接続が普及していることもあり、プリンターにUSBケーブルが同梱されていないことが多いようです。
PX-K150対応のUSBケーブルは、USB2.0のABタイプです。
数百円程度で安く買えるので、無線LAN接続を利用しない方は、プリンターを購入する際にUSBケーブルも一緒に注文することをおすすめしますよ。
PX-K150の良い口コミ
PX-K150の良い口コミを調べてみると、
- 価格が安い。
- 軽くてコンパクト。
- きれいに印字できる。
- 印刷スピードが速い。
- インクの交換頻度が少なくて済む。
など、価格の安さを評価する声や、印字品質を評価する声などがありましたよ(^-^)
使用するインクがブラックだけなので、インクの交換頻度が少なくて済むという点も好評でした。
PX-K150対応のブラックインクは顔料タイプなので、水に濡れても滲みにくいという特徴があります。
顔料インクは紙に染みこまずに、用紙に定着して発色する性質なので、文字をくっきり印刷できるというメリットもありますよ。
そのため、PX-K150は文書印刷に適しています。
PX-K150は、お手頃価格で文書印刷に適しているモノクロ専用プリンターをお探しの方におすすめです(^^)/
エプソンPX-K150の特徴やメリット
印刷可能サイズ | L判~A4 |
耐久枚数 | 5万ページ |
コピー・スキャン | 非対応 |
ファクス | 非対応 |
インク構成 | 顔料ブラックインクのみ |
対応インク | 73/73L |
A4モノクロ文書 | 約15.0ipm |
自動両面印刷 | 非対応 |
有線LAN接続 | 対応 |
無線LAN接続 |
対応 |
Wi-Fi Direct |
非対応 |
USBケーブルで パソコンと接続 |
対応 |
スマホ・タブレット からの印刷 |
非対応 |
赤外線通信で印刷 |
非対応 |
メモリーカード を使って印刷 |
非対応 |
USBメモリー を使って印刷 |
非対応 |
CDレーベルの印刷 |
非対応 |
給紙方法 |
背面給紙 |
プリンター本体の重さ |
約3.3キロ |
濡れても滲みにくい顔料インク
画像引用:https://www.epson.jp
PX-K150の対応インクは顔料タイプです。
顔料インクは水に濡れても滲みにくく、文字をはっきりクッキリ印刷してくれます。
そのため、Word/Excel/PDFデーターなどの、書類の印刷に適しています。
耐久枚数5万ページ
耐久枚数は、プリンター本体のおよその寿命・買い替え時の目安になるので、新しいプリンターの購入を検討する際にチェックしておきたいポイントです。
PX-K150の耐久枚数は5万ページです。
コンパクトながら、そこそこの耐久力があります。
無線LAN( Wi-Fi )接続対応
PX-K150は無線LAN( Wi-Fi )接続対応プリンター。
無線LANなら、ケーブルを使わなくても複数台のパソコンと接続が可能。
自宅なら家族みんなで、オフィスなら仲間みんなで、ケーブルの差し替えをしなくてもパソコンからの印刷を行うことができます。
デスク周りがケーブルでごちゃついて、邪魔になるのを防ぐこともできますね(^-^)
エプソンPX-K150を購入する前に知っておきたい注意点
注意点①スマホ&ダブレットからの印刷ができない
PX-K150は、スマートフォンとタブレットからの印刷ができないプリンターです。
パソコンからの印刷だけではなく、スマホやタブレットからの印刷も利用したい場合は、他のプリンターの購入を考えたほうがいいです。
お手頃価格のモノクロ専用プリンターを求めている方で、スマホやタブレットからも印刷したい方は、PX-K150の後継機種であるPX-S155がおすすめですよ!
PX-S155は2023年2月16日発売の新製品です(^-^)
▼PX-K150とPX-S155の違いはこちらの記事で解説しています。
注意点②スキャン機能、コピー機能なし
PX-K150はスキャナーが付いてないので、スキャンもコピーもできません。
「同じ資料がもう1枚ほしい!」と思ったとき、複合機のプリンタ―なら、プリンター本体でササッと気軽にコピーして増やすことができます。
しかし、PX-K150のようにコピー機能が付いてないプリンターだと、わざわざパソコンの中から印刷をかけ直す必要があります。
もしも、価格が安くてコピーもできる文書印刷向きのプリンターをお探しなら、EW-452Aもおすすめですよ。
EW-452Aはカラープリンターではありますが、価格が安くてコピー機能が付いている文書印刷向きの製品です。
▼EW-452Aの販売価格はこちらから確認することができます。
▼EW-452Aの特徴や口コミはこちらの記事でご紹介しています。
注意点③自動両面印刷が非対応
- 会議やプレゼンで使う冊子を作るため
- 本やパンプレットを自作するため
- 用紙を節約するため
このような理由で両面印刷を行うことがあると思いますが、ページ数が多いと手動での両面印刷は手間と時間がかかります。
会議やプレゼンで使う冊子を作成する場合、参加人数分の冊子を用意する必要があるので、なおさら時間がかかることが考えられます。
なので、両面印刷を頻繁に利用するのなら、自動両面印刷に対応しているプリンターの購入を検討したほうがいいです。
もしも、価格が安くて自動両面印刷ができるプリンターをお探しなら、EW-452Aもおすすめですよ。
EW-452Aはカラープリンターではありますが、価格が安くて自動両面印刷ができる製品です。
▼EW-452Aの販売価格はこちらから確認することができます。
▼EW-452Aの特徴や口コミはこちらの記事でご紹介しています。
注意点④USBケーブルは別売り
USBケーブルは同梱されていません。
パソコンとプリンターを直接USBケーブルで繋げて、パソコンからの印刷を行いたい方は、プリンター本体とセットで購入されることをおすすめします。
エプソンPX-K150の口コミ評判レビュー!まとめ
以上、エプソンのモノクロインクジェットプリンターのPX-K150の特徴と口コミのご紹介でした!
PX-K150の口コミを調べてみると、
- 価格が安い。
- 軽くてコンパクト。
- きれいに印字できる。
- 印刷スピードが速い。
- インクの交換頻度が少なくて済む。
など、価格の安さを評価する声や、印字品質を評価する声などがありましたよ(^-^)
使用するインクがブラックだけなので、インクの交換頻度が少なくて済むという点も好評でした。
PX-K150対応のブラックインクは顔料タイプなので、水に濡れても滲みにくくて、文字をくっきり印刷できるというメリットがありますよ。
そのため、PX-K150は、お手頃価格で文書印刷に適しているモノクロ専用プリンターをお探しの方におすすめです(^^)/
▼PX-K150の対応インク「ICBK73L」はこちら。