PX-049Aの後継機種として、2019年にEW-052Aが発売されました!

見た目がほとんど同じなので、どのような違いがあるのか気になっている方もいらっしゃると思います。

結論から言うと、EW-052APX-049Aの違いは2つだけです。

  • インク構成
  • Wi-FiDirect対応or非対応

この記事では、EW-052APX-049Aの違いを解説しています。

プリンター選びに並んでいる方や、EW-052APX-049Aのどちらにするかまとっている方の参考になれたら幸いです。

▼2019年8月1日新発売EW-052A

▼旧モデルPX-049A

エプソンEW-052AとPX-049Aの違いを比較

EW-052APX-049Aを比較すると、違いは2つだけでした!

  • インク構成
  • Wi-FiDirect対応or非対応

それぞれ違いを解説しますね(‘◇’)ゞ

①インク構成

EW-052APX-049Aはどちらもインクの数は4色ですが、

  • PX-049A:4色全て顔料インク
  • EW-052A:黒インクのみ顔料、カラーインク3色は染料

という違いがあります。

顔料インクは、文字をクッキリ・ハッキリと印刷し、水に濡れても滲みにくいというメリットがあるため、普通紙に印字する場合は圧倒的に顔料インクが優れています。

しかしその反面、写真の印刷には不向きです。

4色顔料インクのプリンターで写真用紙に印刷してみると、発色がイマイチで、光沢感がない仕上がりになりやすいです。

そのため、黒・シアン・マゼンタ・イエロー4色全て顔料インクである過去モデルのPX-049Aは、「文書印刷向け(写真の印刷は不得意)」と言えるプリンターでした。

対して2019年に発売されたEW-052Aは、黒は顔料インクで、シアン・マゼンタ・イエローは染料インクという組み合わせになっています。

  • 黒は顔料インク⇒黒い文字がクッキリ・ハッキリ印字可能
  • カラー3色は染料インク⇒発色が良く、光沢感もある写真の印刷が可能

黒のインクは顔料で、カラー3色は染料インクにすることで、文字の印刷も、写真の印刷も両立できるというメリットがあります。

EW-052Aは、まさに顔料インクと染料インクの良いとこどりをしたプリンターなんです^-^)

②Wi-Fi Direct対応or非対応

旧モデルのPX-049AはWi-Fi Directが非対応なので、無線LANルーターやモバイルルーターがある環境でないと、スマホから印刷することができませんでした。

スマホとプリンターをUSBケーブルで物理的に接続しても、スマホから印刷することは出来ません。

新しく発売されたEW-052AはWi-FiDirect対応のプリンターなので、なら無線LANルーターやモバイルルーターを持っていない方でも、スマホから印刷することができますよ(^-^)

エプソンEW-052AとPX-049Aの比較表

エプソンのホームページに記載されているEW-052APX-049Aそれぞれの製品の仕様を見て、表にまとめてみました。

製品型番EW-052APX-049A
印刷可能サイズL判~A4L判~A4
コピー・スキャン可能可能
ファクス非対応非対応
インク構成黒インクのみ顔料
カラー3色は染料
合計4色(独立)
顔料4色(独立)
印刷速度
(L判サイズの写真)
約74秒約74秒
自動両面印刷非対応非対応
有線LAN接続非対応非対応
無線LAN接続
対応対応
Wi-Fi Direct
対応非対応
USBケーブルで
パソコンと接続
対応対応
スマホ・タブレット
からの印刷
対応対応
赤外線通信で印刷
非対応非対応
メモリーカード
を使って印刷
非対応非対応
USBメモリー
を使って印刷
非対応非対応
CDレーベルの印刷
非対応非対応
給紙方法
背面給紙背面給紙
プリンター本体の重さ
約4.0キロ約3.9キロ

EW-052APX-049Aの違いはインクの構成Wi-Fi Directの2つだけで、他の仕様はほぼ同じですね(^^)

EW-052Aを購入する前に知っておきたい注意点

①USBケーブルは別売り。

USBケーブルは同梱されていません。

「パソコンとプリンターを物理的にケーブルで接続して使いたいけど、まだUSBケーブルを持ってない。」という方は、プリンター本体とセットで購入されることをオススメします。

Amazonで安く販売されています。

②コピー機能付きのプリンターだけど、A4サイズ等倍コピーのみ対応。

EW-052Aはコピー機能付きのプリンターですが、対応用紙サイズはA4のみです。

A4サイズ以外の用紙にはコピーすることができません。

※パソコンからの印刷は、L判サイズ~A4サイズまで印刷可能です。

また、拡大・縮小の設定が出来ないので、等倍のコピーのみ対応となっています。

③プリンター本体に液晶画面が無い。

液晶画面が無いプリンターは、以下のようなデメリットがあります。

  • プリンター本体でエラーが発生した際、ランプの光パターンでエラー内容を把握する必要がある。(インク切れなのか、用紙切れなのか、用紙が詰まったのか、プリンタエラーが発生したのか、など。)
  • プリンター本体でインク残量を確認することが出来ない。(  パソコンの画面で確認する必要がある。)
  • 拡大・縮小のコピーができない。
  • 「プリンター本体にセキュリティキーを入力して無線LANルーターと接続する。」という手段が取れない。