Adobe系のプログラムをダウンロードしたり、アップデートすると、McAffee Safe Connect(マカフィー セーフコネクト)が同時にインストールされることがあります。
「消しても大丈夫かな?」と心配している方もいらっしゃると思いますが、結論から言うと、McAffee Safe Connect(マカフィー セーフコネクト)は不要なら削除しても問題ありませんよ!
この記事では、McAffee Safe Connect(マカフィー セーフコネクト)がどようなソフトなのかという解説と、アンインストール方法をご紹介します。
McAffee Safe Connectとは
McAffee Safe Connectとは、マカフィーのVPNソフトです。
VPNソフトとは、インターネット通信を暗号化し、悪意のある人物(ハッカー)から通信内容を盗み見されたり、不正アクセスされること等を防ぎます。
McAffee Safe Connectは必要か?
お店や施設にあるフリーWi-Fiは、インターネット通信が暗号化されいないものが多く、悪意のある人物から通信内容を盗み見されたり、不正アクセスの被害に合うリスクがあります。
フリーWi-Fiを利用する方はVPNソフトを使うことをおすすめしますが、McAffee Safe Connectは無料で利用できるのは250MBまで。それ以上の利用は有料プランの契約が必要となっています。
McAffee Safe Connectは、フリーWi-Fiを使わない方にとっては必要がないソフトなので、アンインストールしちゃっても問題ありません。
McAffee Safe Connectのアンインストール方法
①スタートボタンをクリックします。
②設定(歯車マーク)をクリックします。
③「アプリ」をクリックします。
④McAffee Safe Connectをクリックします。
⑤「アンインストール」をクリックします。
⑥「アンインストール」をクリックします。
アンインストールのボタンをクリックしたあと「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」というメッセージが出たら「はい」をクリックしましょう!
⑦しばらく待ちます。
⑧アンインストール完了!
先ほどの「必要な情報を収集しています…」の画面が消えたら、アンインストール完了です。
とくに、完了や閉じるの画面は表示されません。
アプリと機能の一覧からMcAffee Safe Connectが消えているはずなので、確認してみて下さい。