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エプソンPX-105とPX-S505の違いを比較!違いは4つ!

エプソンPX-105とPX-S505の違いを比較!

エプソンPX-105の後継機種である、PX-S505が2023年2月16日に発売されます!

旧モデルPX-105と新製品PX-S505を比較してみたところ、違いは以下の4つでした。

  • スマホ、タブレットからの印刷 対応or非対応
  • Wi-Fi Direct 対応or非対応
  • フチなし吸収材エラー対応 対応or非対応
  • 販売価格
  • スマホやタブレットからも印刷したい。
  • 無線LANルーターが無い環境で、スマホやタブレットからも印刷したい。
  • 廃インク吸収パットのエラーが発生していても、フチあり印刷なら実行できるプリンターを使いたい。

という方は、新製品のPX-S505がおすすめですよ(^-^)

  • スマホやタブレットからの印刷は行わない。
  • 価格が安いほうが良い。

という方は、旧モデルのPX-105がおすすめです(^^)/

この記事では、エプソンのPX-105とPX-S505の違いを解説しています。

プリンター選びに悩んでいる方や、PX-105とPX-S505のどちらにするか迷っている方の参考になれたら幸いです。

▼旧モデルPX-105の販売価格はこちらから確認できます。

▼PX-105の特徴や口コミはこちらの記事でご紹介しています。

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▼【2023年2月16日発売】新製品PX-S505の販売価格はこちらから確認できます。

エプソンPX-105とPX-S505の違いを比較!

旧モデルPX-105と新製品PX-S505を比較してみたところ、違いは以下の4つでした。

  • スマホ、タブレットからの印刷 対応or非対応
  • Wi-Fi Direct 対応or非対応
  • フチなし吸収材エラー対応 対応or非対応
  • 販売価格

それぞれ解説しますね。

スマホ、タブレットからの印刷 対応or非対応

旧モデルPX-105はスマホやタブレットからの印刷ができません。

対して、新製品のPX-S505はスマホやタブレットからの印刷も可能です!(^^)/

そのため、スマホやタブレットからも印刷したい方は、新製品のPX-S505がおすすめですよ(^-^)

Wi-Fi Direct対応or非対応

旧モデルPX-105はWi-Fi Directが非対応ですが、新製品のPX-S505はWi-Fi Direct対応のプリンターです。

Wi-FiDirect対応のプリンターなら、自宅に無線LANルーターが無くても、プリンターとスマホをWi-Fi接続させることができます。

「スマホから写真や文書を印刷したいけど、自宅に無線LANルーターが無い」という場合でも、プリンターとスマホをWi-FiDirectで接続すれば、スマホから印刷することができますよ(^-^)

廃インク吸収パットのエラーが発生している際の印刷機能の仕様

新製品のPX-S505は廃インク吸収パットのエラーが発生していても、フチあり印刷であれば実行できようになりました!

従来のプリンターは、廃インク吸収パッドのエラーが発生すると、新しい廃インク吸収パッドに交換するまでは一切印刷ができなくなってしまう仕様でした。

廃インク吸収パッドはユーザー自身で交換することができない部品のため、交換するには修理が必要です。

新製品のPX-S505は廃インクパッドのエラーが発生してしまっても、フチありの印刷ならそのまま実行することができます(^^)/

販売価格の違い

旧モデルPX-105と新製品PX-S505の販売価格を調べて、比較表を作ってみました。

型落ちであるPX-105は、新製品PX-S505よりも安く販売されていましたよ(^-^)

2023年2月時点の情報です。現在の正確な価格は各ショッピングサイトで確認してみて下さいね。
Amazon 楽天市場(最安値)
PX-105 6,900円 6,900円
PX-S505 10,611円 10,980円
  • スマホやタブレットからの印刷は行わない。
  • 価格が安いほうが良い。

という方は、旧モデルのPX-105がおすすめです(^^)/

▼旧モデルPX-105の現時点の販売価格はこちらから確認することができます。

▼新製品PX-S505の現時点の販売価格はこちらから確認することができます。

エプソンPX-105とPX-S505の比較表

旧モデルPX-105と新製品PX-S505の違いを表にまとめてみました。

製品型番 PX-105 PX-S505
印刷可能サイズ L判~A4 L判~A4
コピー・スキャン 非対応 非対応
ファクス 非対応 非対応
インク構成 顔料4色(独立) 顔料4色(独立)
対応インク 69(砂時計) 69(砂時計)
印刷速度
(A4モノクロ文書)
約9.0ipm 約9.0ipm
印刷速度
(A4カラー文書)
約4.7ipm 約4.7ipm
自動両面印刷 非対応 非対応
フチなし
吸収材エラー対応
非対応 対応
有線LAN接続 対応 対応
無線LAN接続
対応 対応
Wi-Fi Direct
非対応 対応
USBケーブルで
パソコンと接続
対応 対応
スマホ・タブレット
からの印刷
非対応 対応
赤外線通信で印刷
非対応 非対応
メモリーカード
を使って印刷
非対応 非対応
USBメモリー
を使って印刷
非対応 非対応
CDレーベルの印刷
非対応 非対応
給紙方法 背面給紙 背面給紙
プリンター本体の重さ
約3.3キロ 約3.2キロ

比較表を見ると、PX-105とPX-S505の違いは、

  • フチなし吸収材エラー対応
  • Wi-Fi Direct
  • スマホやタブレットからの印刷

の対応状況だけで、あとはほとんど同じであることがわかりますね(^-^)

エプソンPX-105とPX-S505の違いを比較!まとめ

以上、エプソンPX-105とPX-S505の違いについての解説でした!

旧モデルPX-105と新製品PX-S505を比較してみたところ、違いは以下の4つでした。

  • スマホ、タブレットからの印刷 対応or非対応
  • Wi-Fi Direct 対応or非対応
  • フチなし吸収材エラー対応 対応or非対応
  • 販売価格
  • スマホやタブレットからも印刷したい。
  • 無線LANルーターが無い環境で、スマホやタブレットからも印刷したい。
  • 廃インク吸収パットのエラーが発生していても、フチあり印刷なら実行できるプリンターを使いたい。

という方は、新製品のPX-S505がおすすめですよ(^-^)

▼【2023年2月16日発売】新製品PX-S505の販売価格はこちらから確認できます。

  • スマホやタブレットからの印刷は行わない。
  • 価格が安いほうが良い。

という方は、旧モデルのPX-105がおすすめです(^^)/

▼旧モデルPX-105の販売価格はこちらから確認できます。

▼PX-105の特徴や口コミはこちらの記事でご紹介しています。

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POSTED COMMENT

  1. MANIX より:

    大変参考になりました。
    一点、コメントします。メーカー説明書を見ると、PX-105にはUSB接続がありPX-S505には書かれていません。この点はどうなのでしょうか。
    以前、Wi-Fiルーターが壊れたとき、応急でPX-105をUSB接続して助かった経験がありますので気になりました。

    • エプ子 より:

      こんにちは。
      コメントありがとうございます。
      PX-S505も、パソコンとUSBケーブルで接続することができますよ~。(本体の側面のところにUSBケーブルを差すことができます。)

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